Miyashita Mariko

2011年4月アーカイブ

流れる時間と共に

先週、ちょうど誕生日を迎え、また一つ年を取りました・・・といっても、いきなり年を重ねるというのもおかしな話で、時は絶えず流れてるものなのでその経過の一コマ・・・ちょうどゾロ目のカウンター「00歳:00:00:00秒」のような感じにカチっと切り替わったような感じです。

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その前日と翌日で何か変るわけではありませんでしたが、皆さんから御祝のお言葉やお品をいただきました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

>>お花はモチーフになりますよね?と画商さんから。

勿論、モチーフになりますとも!

お花は生きている命を目で楽しませてもらうもので、アトリエに飾っていると不思議と元気が出ます。命は他の命からパワーをもらうもの・・・命同士ってそれぞれ支えあってるのかもしれませんね。

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>>そして恒例(?)の甘いもの。

 

私は見かけによらずお酒を殆ど飲めない甘党です。このことは周囲にだいぶ浸透しつつあることですが、芸術家というものは大酒飲みが多いことから私も酒豪だと思われることが多々あります。

 

そんな下戸で甘党の私は、果物の乗ったケーキと上質のチョコレートが特に大好物です。

 

・・・いや、それだけではなく、マカロンもバウムクーヘンもうさぎやのどら焼きも好物・・・甘ければ何でもいいのかな。(笑)

 

今回頂いたチョコレートはエコール・クリオロのチョコレートです。天然素材の風味・味を生かした添加物や保存料を使用しないナチュラルで上等なものでした。

 

高級チョコなのでもったいない・・・と思いつつ、少しずつ食べるつもりが、すごく美味しかったのであっという間に半分に・・・。

 

天然の風味を生かしたフルーティーシリーズがとても美味しかったので、この風味を生かしたマカロンというのも気になるところですので今度お店にいってみようと思いました♪

 

皆様色々御祝いただきありがとうございました!

またこの歳も頑張ります。

染井吉野

今日は、とても天気が良かったので、この時期を逃したらまた来年になってしまう季節の取材に出かけました。

今旬の桜です。

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>>今日はソメイヨシノの取材に「染井吉野」に出かけました。

 

桜と言えば・・・というと必ずと言っていいほど出てくるメジャーな品種であるソメイヨシノは江戸時代に染井村(現在の駒込)で品種改良&栽培されて全国に植樹されたものです。

 

その発祥の地では今桜が見ごろです。

 

 

駒込にはソメイヨシノ発祥の地だけではなく、染井霊園があり、霊園で桜の名所である谷中霊園にも劣らない桜の名所です。

染井霊園には多くの著名人のお墓があります。

中でも東京藝大と日本美術院の創設者である岡倉天心のお墓もあるので御参りに行きました。

 

 

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>>大木をよじ登るようにチョコチョコ生えてる桜がかわいいソメイヨシノ。

 

空を見上げるとなぜか気持ちが明るくなります。下をうつむくよりも、前をみて、さらに上を見上げることはいいことです。

 

気分がうつむいている時は、そのまま体もうつむいてしまうものですが、逆に体を上向きにすると気分も上向きになってくるような気がします。

 

桜は日本人の心と言われるほど、古来より日本人に愛されてきた花と言えます。桜は春を一番感じさせてくれる花ですし、心を明るくしてくれるパワーを持っているようです。戦後の復興期に盛んに植えられてきたという歴史もある、まさに日本人の歴史と共に歩んできた植物なのかもしれません。

 

空一面に広がる花・花・花・・・。

見上げて思わず微笑んでしまう。

 

そんな桜の魅力が自分の絵にも備わることを願いつつ、桜並木を散策してきました。

 

 

 

 

(東武百貨店での絵画市も無事に終了しました。ご来場の皆様ありがとうございました。)

東武春の絵画市

春の恒例行事、「東武春の絵画市」が開催されました。

DSCN3217.JPGこの度の震災による大きな被害が発生している状況下での開催とあって、この機会を「東北地方太平洋沖地震災害支援チャリティー」と冠して展示を行っております。

 

今回は書き下ろしの新作F100号の「水辺の精」をはじめ、春らしい植物(花など)の作品を展示しています。

少しでも暖かな気持ちになり、気分も春めいていただければと思います。

 

>>「水辺の精」 F100号

花菖蒲は初夏の花、鴨は秋に飛来し春には去る鳥。この二つのものは同じ季節を共有することはないものだが、同じ水辺を共有して存在するもの。

花の季節から葉の生い茂る夏、勢いが弱まり水が枯れ、冬が来る。

そしてそこから芽吹き、また春がやってくる。

絶え間なく流れる時間と自然の摂理の中に命があるということ・・・水辺という接点を介して季節と命の絶え間ない流転を表し、生きとし生ける存在を「気配」=精 と表しました。

 

お忙しいとは存じますが、是非ご高覧いただければ幸いです。

 

 

「東武春の絵画市」

2011年4月7日(木)~12日(火)

会場:東武百貨店池袋店 10階催事場

※最新作100号書き下ろし作品出品、新作・近作5~7点程出品予定です

※土日に来場予定です。