Miyashita Mariko

2013年1月アーカイブ

今月18日に始まった「覚の会」も今週で最終週となりました。

今回の企画をいただいて構想2年で実現した作品たちは、あと数日ギャラリーでお待ちしております。

DSCN4156.jpg

普段制作しないような作品ですが、これも日本画の技法であり、古典的な手法で表現されたものです。

 

こういったイレギュラーな作品を制作する時であっても、一つの作品として向き合う姿勢に変わりはありません。

そこに物語があり、精神があり、今持っている力を出し切ります。

 

また、違うジャンルの作家と共同で一つずつ積み上げていく作業は新鮮で、充実した気持ちで作品と向き合えた機会でもありました。

 

31日(木)まで開催しております。

お時間ございましたらお寄りください。

(月曜・木曜在廊予定です。)

 

「覚の会」

靖山画廊 

中央区銀座5-14-16

日比谷線東銀座駅A4番出口徒歩1分

 

 

神戸へ

 先週末、神戸そごう店の催事「日本の美」展に出展するため、神戸に行ってまいりました。

DSCN4159.jpg

神戸へ行くのは2度目で、初めて神戸に行ったのは高校の卒業旅行でした。

仲の良いクラスメイトの女子10人で行ったとても思い出深いところです。

ポートアイランドや異人館など、様々な観光地を歩いて散策しました。

その後、阪神淡路大震災が起き、とても気ががりでした。

 

今回、展示の機会を得て神戸に行くことが叶いました。

新幹線で3時間。

久しぶりの神戸は活気に溢れ、きれいで元気な街でした。

 

観光する時間こそありませんでしたが、今度はゆっくりまた思い出の地でスケッチしたいと思いました。

 

 

短い時間の催事でしたが、ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。

 

 

 

覚の会

今週18日から始まるグループ展のお知らせです。

DSCN4130.JPGARTcollectors'の1月号に展覧会情報を掲載していただきました。

 

>>「覚の会」(かくのかい)の由来についてや作品について座談会形式で取材、まとめていただきました。

 

 

 

日本画家3名×彫刻家3名によるコラボレーション展示です。

 

それぞれの専門分野を生かした作品を制作するのですが、3つのチームに分けて2人一組になって作ったも作品も展示します。

初めての試みでもあり、うまく行った部分もこれから課題となった部分もあるかと思います。

でも、やってみなければ何も始まりません。

ここから始まる新しい芸術というものもあると思います。

新しいといっても皆、古典技法を習得してきたメンバーですので、全般的に古典的な作品が並ぶかと思います。

・・・ジャンルの違う作家と、いつもと違った作品を展示する珍しい企画です。

 

 

 

 

DSCN4132.JPG

 

 

 

新作の掛軸等、展示予定です。

 お時間ございましたらお出かけくださいませ。

 

 

 

 

 

「覚の会」

1月18日(金)~31日(木)

11:00~19:00会期中無休(土日・最終日は17時にて終了)

会場:靖山画廊

中央区銀座5-14-16

電話:03-3546-7356

 

 

あけましておめでとうございます。

DSCN41230.jpg

年末年始も制作で明け暮れておりました。

制作の合間を縫って大掃除したり年賀状を書いたりして新年を迎える準備もしておりました。

 

そして新年あけて0時には最寄りの地元の神社に初詣に行ってきました。

ここの地元の神社に来るのは初めてででしたが、0時だというのにたくさんの人が集まり、境内ではお神酒がふるまわれ、温かいお蕎麦も無料でいただきました。

とても暖かな気持ちで2013年を迎えました。

 

そして毎年恒例になってきましたが、年始は実家で過ごし、新年のご挨拶をしてきました。

 

 

>>お正月の食卓・・・お節料理にお雑煮、漆のお重もお椀もどれもお正月らしい姿というものはとても日本らしさを感じます。

 

最近、「日本らしい」ということに特に注意して気を留めるようになってきました。

「日本らしい」というものは何も特別なことではなく、日常にありふれたものであったはずなのですが、時代と共に影をひそめてきてしまったように思います。

そこには色や形だけでなないものがあります。

様式や型というとらえ方もあるかもしれませんが、ひも解くと一つ一つに意味があり、精神が宿っていることに気付きます。

自然に備わってたそんな要素を忘れないで受け継いでいたらもっと精神的にも「日本らしさ」を表現できるのではないかと感じます。

 

 

今年はそういうものも大切にできたらいいなと思いました。

 

 

DSCN41260.jpg

>>そしてこれも恒例となっている初釜。

今年の主菓子は私が調達してきました。

 

学芸員の資格を取得するのに博物館実習という科目においてお茶道具の取扱いを学びましたが、それだけでは足りない単位(?)が実はここで補える気がします。

(単位ではなく知識。笑)

 

毎年やらないと忘れてしまうので、授業と思って学生に戻った気分。。。

 

 

 

いとこたちも参加し、堅苦しくないのもいいです。

親戚に会えるのもこの時期ならではなので、とてもにぎやかな時間を過ごしました。

 

 

1月も早々に展示や締切が迫ってきます。

今年も元気で健康で制作に精進したいと思います。

 

 

本年もよろしくお願いいたします。