Miyashita Mariko

取材先の思い出

6月の個展にむけて絶賛引きこもり中です。

その個展に新作として出すのに昨年はロンドンへ行ってきました。

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トラファルガースクエアのアパートメントからバッキンガムまで毎朝早朝マラソン。

日本ではほとんど運動らしい運動をしないのですが、海外に行くと時差ボケもあって規則正しい生活を送ります。




この時はヘンリー王子の結婚パレードの名残で宮殿前の大通りThe Mallがこんな風でした。




IMG_1117.JPGそしてロンドンで100年続く画材やさんへ。

店内でブラブラ見ていると店員さんが「何かお困りでしょうか?」とマメに声をかけてくる。

一応プロなので画材は一通り見れば何に使うかくらいわかるのですが、観光客にしか見えないのか、とても丁寧に材料の説明をしてくれました。

スケッチに使う水彩紙を何種類か見せてもらって、それに合う鉛筆・・・これが、水彩鉛筆なるものが売っていて、水で色がぼかせるという優れものを発見。

イギリス製画材といえばウィンザーニュートンが有名で、画家を志して予備校に通っていた25年前はその鉛筆1本でも買うことを躊躇する程、高価なものだったと思い出しました。

そんなロンドンで色々と取材してきたものを新作で出そうと思っています。



さて、どんな作品に仕上がるでしょうか・・・お楽しみに。

2019年あけました。

IMG_1646.JPG1月も半ばを過ぎてしまいましたが、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。



1月恒例行事で、実家の母の力作を堪能しました。


御節料理にも器にもこだわりがあり、このお正月の迎え方をとても気に入っております。

今年は「お酢」に注目して京都三条の千鳥酢を使った紅白なますが絶品でした。

そしてお雑煮は仙台風(祖母のルーツによる)で、とても色鮮やかな細切りの野菜がたくさん。


何より海と陸の両方から採った出汁が本当においしいのです。


一年に一度の手間のかかる料理ですが、これを食べると一年が始まります。



1月は年明け早々に納品の為に兵庫県へ。

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芦屋のハーバーから見た日の出の神々しさに思わず息をのみました。





今年もバタバタと年明けしてしまいましたが、6月の個展に向けてこつこつと制作しております。



今年もたくさんの人との出会いを大切に、一日一日大切に制作していこうと思います。

2018年は展覧会が目白押しの一年でした。

IMG_1527.JPG特に11月の高輪会が山場で、会期初日に駆け込みで持ち込んだ作品があったり、大変でしたがとても充実した展覧会会期を終えることができました。

そごう横浜店、そごう大宮店、西武池袋本店、そして大阪高輪、東京高輪と本当に沢山のお客様にご来場いただきありがとうございました。

すっかりカラッポになったので、また次に向かって前進あるのみです。



次は日本橋三越本店での個展です。


毎回新しい何かを発信していきたいと思っておりますので、次の個展でも何か変化?進化?させたいと思っています。

どんな新しいことがあるかは・・・時々Blogでネタばらしをしたいと思います。

まずは個展作品を順次仕上げねばと思っております。



来年6月19日からの個展をどうぞお楽しみに!


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今年も一年ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

個展のお知らせ

個展の巡回展が始まります。

「風の輪郭」と題しました。青を印象的に捉えた風景や何気ない日常等、自分が風になったつもりで切り取った輪郭を表現したいという思いで描いています。

お近くにお出かけの際はお寄りください。

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宮下真理子 日本画展
「風の輪郭」

10月3日(水)~9日(火) 

そごう大宮店 7階美術画廊

埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-2 

048-646-2111(代表)

 

 

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10月17日(水)~23日(火) 
西武池袋本店 6階中央B8
東京都豊島区南池袋1-28-1 
03-3981-0111(代表)



また、高輪会にも出品予定です。

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催事「高輪会」
大阪展:11月2日~4日(日)
リーガロイヤルホテル(大阪)

東京展:11月8日(木)~11日(日)
グランドプリンスホテル高輪
東京都港区高輪 3-13-1

夏の制作

夏の間は秋の院展の制作に追われる毎日でした。

今年の作品はブルーというよりグリーンな感じです。

IMG_0003.jpgフランスのジベルニーの風景を描きました。

タイトルは「団居の道(まどいのみち」。

木々も草花も集い、人が輪を囲むような帰宅道をイメージしています。


***

再興第103回院展(秋の院展)

会期:平成30年9月1日(土)~9月17日(月・祝)
〈9月3日(月)は休館日〉
会場:東京都美術館(上野公園)
ロビー階 第1展示室~第4展示

主催:公益財団法人 日本美術院
後援:文化庁、東京都、台東区教育委員会
協賛:大和証券株式会社

入場料(税込): 一般900円(700円) /70才以上は700円/ 大学生以下無料
入場時間: 午前9時30分~午後4時30分
(17日は正午までの入場、午後1時閉場) *( )内は団体割引料金 ※団体は10名様以上

http://nihonbijutsuin.or.jp/






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9月には個展も開催予定です。

高輪会に合わせて3カ所巡回の第一カ所目です。

様々な風景や、身近な動植物をモチーフに制作してみました。

ご高覧賜れましたら幸いです。

宮下真理子日本画展「風の輪郭」

9月4日(火)~10日(月)

そごう横浜店

https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/

取材旅行

だいぶご無沙汰してしまいました。

7月になると秋の院展の制作に取り掛かります。

それと9月からの個展巡回~高輪会の作品制作の追い込みに勤しんいました。

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先月、取材旅行に行ってまいりました。


ロンドンです。



ロンドンは2回目ですが、じっくりと滞在するのは初めてでした。

取材時はホテルではなく、アパートメントを借ります。


そして自炊します。








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自炊の良い所は日本では見たことも食べたこともない現地の食材を調理(挑戦!?)できること。

そしてお弁当を持参で出歩くことで外食の時間を短縮できることです。

アパートメントのロケーションはトラファルガースクエアでしたので、ナショナルミュージアムもジャーミンストリートも徒歩圏内でとても便利でした。

ロンドンの取材は来年の三越での個展に反映させたいと思います。

これまで取り組んでいるヨーロッパ各地に加えて、ロンドン特集になると思います。

4月より都内女子大で教えることになりました。

 

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12年目となった玉川大学の任期が残すところ1年となり、次の勤務校を探してた折、急遽今年から空きが出て兼務することになりました。

 

今年一年は大学2校ハシゴして教員しています。

特に一年目はシラバス作りから授業の準備が大変です。大学の授業は90分授業30回分あります。

毎回楽しんでもらえるよう、私らしい授業を準備しています。

大学間をハシゴしているので、お昼は学食を利用するようになりました。

学生に戻ったような気分ですが、藝大にくらべると学食が華やかな気がします。女子大らしい?のか、ホント、学食内オシャベリが響きます

 

ただ・・・秋に個展もあるので制作と教員の両立は大変です。

 

がんばります!

 

 

第73回春の院展

本日より、春の院展が日本橋三越で始まりました。
桜満開の季節で、三越から日本橋界隈の桜並木も咲きそろっております。

IMG_0985.jpg作画の途中風景です。


下図を作成してから本画に入るのですが、時々本画の最中で下図のパースが狂っていると気づくと立ち止まって何度も確認して書き直したりします。
遠近法が効いている構図だととても神経を使う作業です。


下図の段階で完璧だと思っていても、大きな画面で本番に描いているとやっぱり違う、と気づくことがあります。
そういう時は完璧だと思い込んでいた自我を一度捨てて、謙虚に画面と向き合います。

何度も書き直しては確認し、最後に一つだけ選んだ線が生きてくる美しく整理された空間を心掛けてみました。


今回の作品のタイトルは「集う」です。
題材はベルギー・オステンドで取材したハーバーを元に描いています。

光や色、船や人・・・様々な「集う」というイメージを込めております。
絵の周りにも人や幸せが集うといいな、という願いも込めて。

春の日差しが気持ちの良い季節にお出かけいただけましたら幸いです。
4月7日(土)は当番で会場におります。


***

第73回春の院展
3月28日(水)~4月9日(月)
日本橋三越本店 本館・新館7階催物会場

3月28日(水)~31日(土)は午前10時30分~午後7時【午後7時30分閉場】
4月1日(日)~8日(日)は午前10時~午後6時30分【午後7時閉場】
最終日4月9日(月)は午前10時~午後5時30分【午後6時閉場】
入場料:一般・大学生800円/高校・中学生600円[小学生以下無料・税込]
主催:公益財団法人 日本美術院 協賛:大和証券株式会社

http://nihonbijutsuin.or.jp/

3月は入試シーズン


大変ご無沙汰してしまいました。

HPの更新プログラムの不具合がありまして、やっと解消しました。

というわけで、テスト送信してみます。

さて、3月になり、藝大の周辺は受験生であふれかえっており、いつも以上に上野はごった返しています。

藝大といえば入学募集人数に対して受験者数が圧倒的に多い大学でも有名です。

この時期になるとディズニーランドのアトラクションか?と思うほどの行列を成して入試を受けた記憶が思い出されます。

私が受験していた当時はまだ藝大美術館はなく、古い木造の校門がありました。

(今は上野公園側にモニュメントのように移築されています)

本当に小さな門で、日本画科26人の合格者に対して800人以上受験していましたので、リアルに「狭き門」を体感しました。


ところで藝大の学籍番号って、平成〇年の〇の部分と全科通し番号になっています。

日本画科からあいうえお順で1番が始まるので、クラス26人しかいない最後尾の私は平成9年入学の26番。

なので「9-26」が私の学籍番号・・・というように、学籍番号で入学年と何科かまでわかってしまうものでした。


今年は平成30年、早いもので芸術家を志して丸20年になりました。

20年間絵を描き続けていたらなんとなく画家っぽくなってきました。


そして、もうすぐ元号が変わりますね。

平成の元号が変わる時、藝大の学籍番号はどうなるのだろうか?とふと気になりました。



2018年あけました。
今年も制作に勤しみたいと思います。
秋には個展がいくつか重なっておりますので、今年は年が明けてからガッツリ制作に取り組む予定です。
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年末年始は少しだけお休みをいただきました。

毎年恒例の実家の御節です。

一つ一つ母の手作りです。
これをいただくと一年が始まるスイッチが入ります。

一年の始まりには欠かせないものとなっています。




初詣も済ませました。


今年も精いっぱい頑張りたいと思います!


本年もどうぞ宜しくお願いいたします。



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